先日映画の「シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢」を見たので関連書を読もうとしたところ、日本語でまとまった本がほぼ『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』(岡谷公二)しかないのでは?という状態で。昔一回読んでた気がするんだけど再読してみても映画と…
「裸足の季節」と「ルーム」で二本立てだったけど、「裸足の季節」一本でいっぱいいっぱいになってしまったので後者はまた別の機会に見られたらいいな。以下雑多に感想。ネタバレ。 冒頭の海のシーンはあっけらかんとしてたけど、日本でやっても眉を顰められ…
とりあえず2回。パンフレットは1回目まだあったみたいなんですけど2回目行ったら売り切れてました。 元のゴジラをちゃんと見たことがないし別に怪獣の素養もないのですが、すごい情報量だし人の感想見るのも面白いし、色々読んだり書いたりしたくなる作品で…
原作未読です。 冒頭、事故で置き去りにされる場面から治療の場面まで、しばらく心が痛んだりギャーッとなる場面があったりしたものの、その後は一定の前向きさ、諦めなさを保っていてすごいなあと思いました。 処置の場面は、おおお自分でそれやっちゃうん…
やっと見てきたのでネタバレもします。2016年最初に見た映画です。 どうもあの丸い顔の上に眼球が張り付いているかのようなアニメーションの絵柄にまだ慣れないでいますが、作中の星の王子さまの場面はストップモーションアニメで作られていて美しかった。 …
2015年11月10日更新のITmedia ビジネスオンラインスピン経済の歩き方「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由 www.itmedia.co.jp を読んでいたら、7ページ目に、 水を差すわけではないが、今の市立図書館は「子供たちの知育の場」とは到底言い難い…
海老名の図書館に行った記録のキッズライブラリー編にブクマコメントをいただきました。 "「排列」という誤字がいっぱい残っているので、検索・置換をかけるべき" コメントありがとうございます。 今回の図書館の棚の並びに関しては「排列」は誤字ではないと…
タイムリーな話題ゆえか、思いのほか多くの方に閲覧していただいているらしいことに驚いています。 YAサービスに関して少し引っかかっていたため、簡単に調べてわかった範囲のことを追記します。 海老名市立中央図書館へ行ってきた。 - みききしたこと。おも…
海老名市立中央図書館の4階、キッズライブラリーを見てきました。配置のこと、棚のこと、YAのこと、ラベルのこと、など。
10月5日月曜日、海老名市立中央図書館に行ってきた感想。
前作は、アンワルやヘルマンのキャラクターに魅力(というのに抵抗はある)があったなぁと思った。実際、加害者を40人以上取材したうちの一人だったというし。 前作で加害者がどんな自責の念と戦うことになって苦しもうが、見ているほうはさほど心が痛まずに…